【みな麺なんばウォーク店】連日行列のお店に行ってみた

大阪を拠点に人気のラーメン店「人類みな麺類」の系列の新ブランド「みな麺」が2023年4月14日(金)になんばウォークに1号店としてオープンしました。

オープン日の店舗の様子や店舗のこだわり、メニューなどを詳しくご紹介します。

オープン日から行列！大阪ではお馴染みの「人類みな麺類」の新ブランド「みな麺」
- 「みな麺」のメニュー
オープン記念「次回使えるラーメン一杯無料券」配布キャンペーン　※終了しました
- 「みな麺」なんばウォーク店にオープン日に行ってみた！
「みな麺」なんばウォーク店　店舗情報
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オープン日から行列！大阪ではお馴染みの「人類みな麺類」の新ブランド「みな麺」

今回の新ブランド「みな麺」で提供されるラーメンのコンセプトは「人類みな麺類」の創業者である松村貴大が「宇宙に持っていけるラーメン」として改良を重ね完成させた一杯で、水と醤油のみでつくる地球に最も優しいラーメン！

なんだか凡人には考えつかない、独創的なラーメンですね！笑

「みな麺」のメニュー

【ラーメン】
・清め「染(しむ)醤油らーめん」　930円
(水と小麦にこだわり、素材そのものと向き合った鰹出汁の効いた醤油らーめん)

・清め「循(よりそう)醤油らーめん」　950円
(らーめんをベースに辛味を加え、相性の良い高菜漬けを加えたピリ辛らーめん)

・清め「環(めぐる)醤油らーめん」　950円
(らーめんをベースに酸味を加え、さっぱりとした絶妙なバランスのサンラータン麺)

【まぜそば】
・清め「合(あう)まぜそば」　960円
(こだわった「水」で〆た麺で、らーめんとは違った食感のまぜそば)

・ラーメンの大盛り　110円／替え玉　160円

【サイドメニュー】
・白ごはん　　　　　　通常 160円　ランチタイム 110円
・炙りチャーシュー丼　通常 300円　ランチタイム 250円
・唐揚げ　　　　　　　通常 250円　ランチタイム 200円
・黒毛和牛餃子　　　　通常 350円　ランチタイム 300円
※ランチタイム・・オープンから15:00まで

【トッピング】
・メンマ　　　　　110円
・レア焼豚　　　　180円
・鶏チャーシュー　150円

【ドリンク】
COEDOビール瑠璃・伽羅　各550円

※すべて税込価格となります。

オープン記念「次回使えるラーメン一杯無料券」配布キャンペーン　※終了しました

「みな麺」なんばウォーク店ではオープン記念として、条件を満たした方に「次回使えるラーメン１杯無料券」をプレゼント中！→キャンペーンは終了しています。

オープン記念について

配布期間：2023年4月14日～2023年4月30日

条件：
1.みな麺のInstagramアカウントをフォロー
2.みな麺のラーメンの写真を「みな麺のInstagramアカウント」をタグ付けしてInstagramに投稿
3.お会計の際に、フォロー画面と投稿画面をスタッフに掲示

無料券について：
無料券の有効期限は2023年6月末で、他サービスとの併用はできません。
無料券ご利用の際は、ご注文時にスタッフまでお声がけください。一枚につきおひとり様までとなります。

「みな麺」なんばウォーク店にオープン日に行ってみた！

オープン日の「みな麺」なんばウォーク店に19:30に到着。並びは約15名ほど、30分ほどで入店できました。

店舗入り口には、ガラス張りで外から丸見えの製麺エリアがあり、塩のグラムを測ったり・・といった作業されている姿を見る事が出来ました。

店内は、カウンター席とテーブル席で合計15〜20席ほどあります。
卓上には、お箸・レンゲ・紙ナプキン・つまようじが用意されています。

今回は、清め「染(しむ)醤油らーめん」をオーダーしました。それにしても・・ラーメンのメニューの頭についてる「清め」って何や？

コンセプト通りの「水と醤油で作った」がそのままダイレクトに伝わる、澄んだ味わいのスープでとてもあっさりしています。
麺の表面はすごくツルっプルっとしていて、小麦の香りも感じます。
個人的に、ラーメンのチャーシューにこだわっているお店が好きなので、２種類のチャーシューが楽しめるのはすごく嬉しいです。

「レア焼豚」は、にあっさり味付けで、ブリッと食べ応えがある1枚
「鶏チャーシュー」は香辛料のスパイシーさと塩味がしっかりしていて、食感はふわふわ
どちらもまったく違った味わいがあります。

1杯食べ終わった感想は・・もっと食べたい。です。
あっさりしているので、サラサラとお茶漬けのように食べ進めてしまいました。
どの店舗も行列ができる人気店ばかりなので、「どんな時でもまた食べたくなるラーメン」をプロデュースされるのが上手なようですね・・納得。

後日、清め「循(よりそう)醤油らーめん」を注文。

ピリ辛の高菜がトッピングされており、1番ベーシックなラーメンより全体的にスープにも辛味がありますが、それほど大きな違いは無いように感じました。

「みな麺」を展開しているUNCHI株式会社は「くそオヤジ最後のひとふり」「世界一暇なラーメン屋」など関西を拠点に行列のできる話題のラーメン店を複数運営されていますが、さらには「火星にラーメン屋を出店する」というミッションを掲げているのだとか・・。
これから、どんなお店がオープンするかが楽しみですね！