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エブ子のお得日記 レジャー

まるで本物!ミニチュアサイズのAEDガチャでAEDの知識が身に付く

AEDの普及・啓発に向けた日本光電とバンダイのコラボレーションがガシャポンに

医用電子機器メーカーである日本光電(にほんこうでん)工業株式会社が、開発・製造・販売するAED(Automated External Defibrillator/自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき))を忠実に再現したカプセルトイ『ガシャポン ミニチュアAED』がネット上で話題になっていたので購入してきました!

AEDガシャポン

全4種類で1回300円!

今回は2種類ゲット!というか人気すぎるのか目視したところ2種類しか残っていなかった・・。うまく被らなくてよかった。

2019年度モデル「カラー液晶画面付バイリンガル AED」(左)と2020年度モデル「Mobile タイプAED」(右)

AEDガシャポン7

使う前にシールなどを貼り付けて行くのですが、米粒くらいの極小シールはかなりの難易度!笑

AEDガシャポン5 AEDガシャポン2

さて、完成しました。

AEDガシャポン3

電極パッドにコードが付いていて、本当に忠実に再現されているようです。

AEDガシャポン4

蓋を開けるギミックも本物っぽい

AEDガシャポン6

ほんまに小さい!電極パッドのケースの素材感も忠実に再現したそうです。すごい。

かわいいだけではなく、販売された理由が胸熱すぎる。

この『ガシャポン ミニチュアAED』はAEDの普及・啓発に向けた日本光電とバンダイのコラボレーション商品で、唯一の国産AEDメーカーである日本光電の監修を受け、形状やパーツ構成を忠実に再現。

AEDは日本で2004年から一般市民の方が使用できるようになり、年々公共の場所への設置台数が増加しており、現在では全国に約60万台設置されている。

しかし、その仕組みについては詳しく知らない人が多い状況であり、手軽に購入できるガシャポンのメリットを生かしてAEDの仕組みをより多くの方に普及し、緊急時の早急な対応を可能にするために、普段は見ることのできないAEDの中身まで忠実に立体化。

また、AEDは需要や技術の進化に合わせてモデルチェンジをしており、その中から普及率の高い3モデルと、2020年度モデルであるMobileタイプをラインアップ、4機種ごとの違いを見比べることができる。との事。

確かに、AEDの使い方を誰にも教わった事ないし、開けたら使い方が書いてあるから大丈夫とは思っていたけど、いざ本番で使える自信はない!

ガシャポンは、最初の感動だけで保管方法に困るので買わないようにしているのですが、「ガシャポン ミニチュアAED」は勉強になりそうだったので久々に購入してみました。

それにしても、こういう細かい技術のスゴさを見ると日本ってすごいなぁと思う。

ガシャポンとガチャって何が違うの?

これまでガシャポンと表現させて頂きましたが、「ガシャポン」と「ガチャ」の違いは言えますか?

ちなみに私はガチャ派だったので、関西はガチャで関東がガシャポンと思ってました。

正解は、カプセルトイのうちのバンダイが製造販売している商標および商品を「ガシャポン」、タカラトミーアーツは「ガチャ」で商標登録しているので、呼び名が変わるとの事。

理解している人って意外と少ないのでは?ぜひ覚えてみてはいかがでしょうか。

ガシャポンミニチュアAEDはこうやって使おう!

ガシャポンって回して出てきた時の感動は大きいものの、家に持って帰ったら「どこに置いておこう・・?」と困るのはお決まりですよね。

このミニチュアなサイズ感を生かすとなると、これしかないでしょう!

AEDガシャポンシルバニア

シルバニアファミリーのサイズ感とばっちりマッチ。

結婚式で使用したウェルカムボードで新郎新婦役をしてもったマシュマロネズミファミリーにAEDを託したら、めちゃめちゃ頼もしい夫婦になりました。

ガシャポンミニチュアAEDの再販が決定

なんと2020年12月4週目から再販スタートしています!

初回に泣く泣くゲットできなかった方は、要チェックですよ〜〜。場所によっては在庫状況もチェックできます!

ちなみに、私が12月に「ガシャポンのデパート なんばパークス店」で発見した時はまだたくさんありました♪

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参考URL:ガシャポンミニチュアAED

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